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【昇り龍・降り龍】柘植 千社札 携帯ストラップ

本日よりご高評の【昇り龍・降り龍】 柘植 千社札 携帯ストラップLサイズに加え
M・Sサイズ販売開始です。

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左からL・M・Sサイズです。
Lサイズ同様、表裏で貫通するまで彫る透かし彫りは
M・Sサイズでも実施しています。
一番小さいSサイズでも龍の立体彫りの迫力は充分!!

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表面はM・Sサイズはシンプルにお名前やサークル名等を
お彫りいたします。

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【昇り龍・降り龍】柘植 千社札 携帯ストラップ

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本日は、フルオーダーのお客様から龍の透かし彫りを
Mサイズで作って欲しいとのご依頼があり、急遽
Lサイズのデータを修正して作成しました。

左のLサイズと比べると大きさの差がわかると思います。

現在、定番商品として扱ってはおりませんが、今後
Sサイズも加えてカートから購入できるようにしたいと
考えております。

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桐箱

以前他のご注文でロットで購入しておいた桐箱
レーザーで文字入れをしてみました
この桐箱は特別な方に記念品を送られる用途に
使用したものですが、当店でも黒檀等高級な
素材を扱うようになりましたので定番商品として
ラインナップを検討中です。
桐は軽くて湿気を通さず、乾燥や湿気に弱い物の
保存に適しています。
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サイズは、3種類ございます。

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千社札タイプの木札を入れるとこんなイメージです。

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なお、桐箱はラッピングですので単体での販売はいたしておりません。

本日から、黒檀『昇り龍』『降り龍』販売開始です。

柘植材で好評の『昇り龍』『降り龍』ストラップに
高級素材の黒檀が加わりました。
柘植材同様欄間のような透かし彫りで、裏面に
龍の絵柄を配し、表面には家紋、お名前やサークル名などを
貫通するまでお彫りします。
黒檀の黒と相俟って重厚感ある仕上がりとなっています。

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龍の立体彫り試作(黒檀)

本日は、先日仕上げた縞黒檀と本黒檀(マグロ)の
商品撮影用木札を作成しています。
絵柄は『昇り龍』『降り龍』で立体深彫りです。
表裏貫通するまでレーザーで彫るのですが、
柘植材と比べるとはるかに硬いのでレーザーのパワーと
彫りの回数を増やし迫力のある彫りに仕上げてみました。

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縞黒檀
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本黒檀(マグロ)

龍に関する四字熟語



【龍闘虎争(りゅうとうこそう)】
龍と虎、互角の力を持った両者が激しく闘うこと。

【龍章鳳姿(りゅうしょうほうし)】
龍や鳳凰のように、勇壮で威厳に満ちた立派な容姿。

【伏龍鳳雛(ふくりょうほうすう)】
【臥龍鳳雛(がりょうほうすう)】
池の中に潜んでいる龍や鳳凰の雛のように世間に
知られずにいる大物と将来有望な若者のたとえ。

【雲蒸龍変(うんじょうりょうへん)】
【飛龍乗雲(ひりゅうじょううん)】
【雲蒸龍騰(うんじょうりゅうとう)】
【雲起龍驤(うんきりょうじょう)】
雲が湧き起こり龍が勢いを増して、変幻自在に活動する意から
英雄豪傑が、時運に乗じて出現し活躍すること。

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本日から、『昇り龍』『降り龍』販売開始です。

この彫刻は、DTP歴10年以上のオペレーターが
Adobe-Illustratorを駆使して日本の伝統工芸の
欄間をイメージし立体彫刻用のデータを作り
最新のレーザー加工機を使い、匠の技にせまる
作品に仕上げました。
お手元に届きましたらルーペでご覧いただくと
その超細密な仕上がりにきっとご満足いただけると
思います。
今回は、本柘植と中国柘植での販売ですが、近々
縞黒檀、本黒檀(マグロ)青黒檀での販売も
予定しています。
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昇り龍と降り龍 左甚五郎作上野東照宮唐門



当店で龍の木札を販売するにあたって
商品名を決めないと、と思いふと疑問に
思った、『昇り龍』と『降り龍』
一般的には、天空に昇ろうとする龍の姿を
『昇り龍』
天空より地上に舞い降りる龍の姿を
『降り龍』と言っています。
そして、さらにそのいわれについてネットで
調べていくと、
中国の『後漢書』李膺伝に語られた故事に由来する、
流れの急な龍門という河を登りきった鯉は龍になる
という伝説の諸説をまとめると、
『鯉は滝を登り、登竜門を越え龍となり、
さらに昇って天空の球を手にし下り降りる』
ということになります。
そして、さらに調べたところ、上野の東照宮唐門に
左甚五郎作の『昇り龍』と『降り龍』の彫刻が
あるではないですか。
早速、先週の日曜日に実際に見て来ました。
ここの唐門の龍は社務所のパンフレットによると
『頭を垂れているほうが昇り龍と呼ばれているのは、
偉大な人ほど頭を垂れるという諺に由来すると』
書かれていました。
唐門の左が昇り龍、右が降り龍なのですが、構図から
するとどちらも昇り龍そして頭が上を向いている方が
間違いなく昇り龍と思ってしまいますが、上野の東照宮
左甚五郎作の『昇り龍』は、頭を垂れている唐門左の
龍が『昇り龍』だそうです。
【上野東照宮公式ホームページ】
https://www.uenotoshogu.com/

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現在、文化財保存修理中なので本殿内部の見学は
出来ませんが、上野の山はこれから桜が満開になると
思います、東照宮の参堂にも桜の木が植えられて
いましたので、少し足をのばして参拝されてみてはと
思います。
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当店では、混乱を避けるため一般的な龍の構図で
販売することにし、昇り龍はドラゴンボール
(如意宝珠)を追う姿、降り龍は手に持っている姿に
いたしました。


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