2010.12.08
今日は、昨日の御蔵島の黄楊材の残りの一本を
バンドソーでの挽き割りと電動カンナがけをしました。
ブレードドリフト角の確認はこのような感じにフリーで
罫書き線の上をカットしていき、途中でモーターを止めて
ドリフトしている角度にフェンスを合わせバイスで固定します。
このフェンスは、Proxxonのオプションには無いので
ホームセンターで購入したアルミのL字材を加工したものです。
二本の御蔵島黄楊材から14枚の板材が取れました。
バンドソーには、掃除機を繋げているので切りカスは
飛散しませんが内部にはこのような感じで残っています。
これを、掃除機で吸い取り、最後にエアーで綺麗にします。
厚さがほぼ合っているので電動カンナにするする吸い込まれて
行きます。
明日は、時間が取れたら木札サイズにする予定です。